★スタッフの紹介

どんな人がやっているんだろうとおもっている方も多くいることだとおもいますので自己紹介を少ししておこうと思いますが、ただ履歴書の様に普通に書いてもどうしてこの道に入ったかわからないと思うので、病歴などいろいろ書いてみることにしました。

 

いろんな病気をしたからいまがある

十二指腸潰瘍

中学生の時に十二指腸潰瘍になり、食事制限のため、暫くの間、弁当を持って登校。

しかも、消化の悪いものはだめ、刺激物はだめなどいろんな制限付きのため味気の無い弁当だったような気がします。

 

左膝半月板損傷

これといってスポーツはしていなかったが、高校1年生の夏に急に膝が痛くなる。

接骨院、鍼灸などあちこちまわるがいっこうによくなる気配なし。

年が明けてから諏訪日赤に行って検査をすると半月板損傷との診断が出て春休みに手術。

 

右膝半月板損傷

左膝半月板の手術後、退院してから右膝の検査もしようということで検査をすると、右膝半月板損傷との診断が出ましたが痛みが全然なかったので現在まで放置。

 

椎間板ヘルニア

それからしばらくして、立ってられない座ってられない状態になったので日赤にて検査をすると椎間板ヘルニアとの診断。

検査入院がそのまま2か月間ほど入院。

退院後は、鍼灸、マッサージ、整体などに通いながら学校生活を送る。

ここから、私の治療院通いが本格化しました。

 

ムチ打ち症

専門学校時代、後ろから追突されてムチ打ち症になる。

しばらく接骨院や鍼灸に通う。

首も痛かったけど、翌日からしばらくの間、体のあちこちが痛くなりました。

 

社会人になってから

高校生の時の激痛から数えて20年ほどたって腰が痛くなった時に撮ったMRIです。

お医者さんの診断は、ヘルニアのような突起物はそんなに大きいものは見つからないというのがひとつ。

もうひとつは、椎間板のつぶれかたはそんなにひどくないが、黒くなっている椎間板(赤➡)は壊れて正常な働きをしていない椎間板だという診断でした。

 

実は私、両利きなんですが

私、鉛筆や箸やカレー用のスプーンは右手で持ちますが、野球で投げたり打ったりするときや包丁やはさみは左手で持ちます

ただ、アイスクリームやプリンなどの小さなスプーンを持つときは、その日の気分で左右どっちでも持つことができるんです。

脚の方はというと、どっちかっていうと左脚の方が器用に動かせるとおもっていますので脚に関しては両利きではないかもしれません。

そう考えると、両利きだから左右均等に筋肉を使っているように見えても、実は、自分が使いやすい方に負担をかけていることで左右のバランスがうまくとれていないのかもしれないと感じています。

 

現在、自分の体はどうしているかというと

自己紹介をみた方の中には『こんな体で力仕事ができるのか』とおもっている方もたくさんいることでしょう。

私自身もこれだけ壊れているとさすがにメンテナンスしないとまずいと感じていますので、セミナーに行ったときにやりっこをしたり、セミナーで知り合いになった長野県内の治療師さんと情報交換をしたりするなど定期的に会う機会をつくり、自分の体のメンテナンスをしながら他の業種の方のいいものは取り入れながら自分の視野を広げるようにしています。

 

現在の調子はというと

自己紹介を見たかたのなかには『大丈夫か・・』とおもっている方も多くいることだとおもいます。

確かになんともないのかと言われれば、軽い腰痛になったりしびれが出たりすることもありますが、昔のように痛くてどうしようもないということはありません。

いまでは、地区の草刈りに行ったりスキーをしたり、東京に行くと、ひと駅やふた駅歩いてもなんともないくらいに元気でいますので、生活をするうえでは問題ない状態になっているのでこの仕事ができてるとおもっていますので、大丈夫か?という不安を持たずにお越しいただければ幸いです。

 

 

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